小さい頃からずっとシングルマザーという環境で育ってきた。別にそれが普通で違和感を感じることはなかった。でも高校生になった頃、急に新しい父親ができた。そいつの後ろに隠れるようにしてこちらを恐る恐る見つめる少女が今の妹。なんていうか生意気なガキというよりは食べてしまいたくなるような可愛らしい女の子。彼女が現れるまでは小さい女の子に性欲を抱くことはなかったけど、一瞬でそんな俺の性癖を覆した。今では忠実に命令を聞く淫乱なペットだ。

学生時代から付き合っていた僕としては、彼女を特別そういう目で見たことはなかったけど、今となっては日本中のオタクたちが愛してやまない女性の一人となってしまった。世間体としては彼氏という存在はいないことになっているから、僕はいないものとなっているけど、実は彼女の体の隅々まで知り尽くしているのだ…なんていう動画をこの前見た。よくある夢のシチュエーションだよね。こんなジェラシーを感じながら誰も知らないあの子の穴を犯しまくりたい。

誰もが知っているこの日本のおとぎ話。こういう昔の話って何年経っても人から人へと伝えられていくんですよね。これは故人の教訓なんです。こつこつ頑張っている人は、いつかは報われるし、調子に乗って余裕をこいていると足元をすくわれる。男女の営みもそうでしょう？ゆっくりだけど丁寧に優しくしてもらうのと、腕はあるけど雑で気持ちが入っていないのとでは、与えられる満足度は全く違います。これからパートナーを探すのなら前者の亀のような人を見つけてくださいね。